介護サービス事業所選びのポイント
(1)実際に自分の目でみる。
周りの評判だけで判断せずに、実際に自分の目で確かめましょう。
(2)聞きにくいことも全て確認する。
家族は、お年寄りを施設に預けることに対し、非常に不安を抱くものなのですが、その不安を解消してくれるのが、事前の詳しい説明です。些細な疑問であっても遠慮な尋ねてみましょう。
(4)スタッフの動きはどうか
介護スタッフの機敏な動きやお年寄りへの話しがけ、居室の飾りつけなどは、介護者の質を判断するうえで重要な要素になります。
(5)入所者に笑顔が見られるか
介護スタッフに活気がみられる施設では、入所者に笑顔があります。実際に見学してその施設の雰囲気なり空気を肌で感じましょう。
(6)いくつかの施設を見学する
いくつも施設を見学し、チェックすべきところをチェックして、比較検討したうえで最も良いだろうと思われる施設を選択しましょう。
(7)立地条件
家族が面会に訪れやすい近隣の施設を選択することが第一の条件になります。交通機関がすこしでも便利な施設を探すようにしましょう。
在宅サービスの種類
自宅で受けるサービス
【訪問介護(ホームヘルプサービス)】
ホームヘルパーが家庭を訪問して、介護や家事などの身の回りの援助をします。
【訪問入浴介護】
浴槽を積んだ入浴車で家庭を訪問して、入浴の介護をします。
【訪問看護】
かかりつけ医師の指示のもとに、看護婦(士)などが家庭を訪問して、看護をします。
【訪問リハビリテーション】
理学療法士や作業療法士が家庭を訪問して、リハビリテーションを行いいます。
【居宅療養管理指導】
医師・歯科医師・薬剤師などが家庭を訪問して、療養上の管理やアドバイスをします。
【福祉用具の貸与】
車椅子やベッドなどの福祉用具の貸出しをします。
施設等に出かけて受けるサービス
通所介護(デイサービス)
デイサービスセンターなどの施設で、入浴や食事、機能訓練、その他日常生活に必要な世話を日帰りで受けます。
通所リハビリテーション(デイケア)
老人保健施設や病院などの施設で、リハビリテーションを日帰りで受けます。
施設等に短期間入所して受けるサービス
短期入所生活介護(ショートステイ)
家庭の都合などで介護が一時的に困難な場合、特別養護老人ホーム等の介護施設に短期間入所し、日常生活の介護や機能訓練を受けます。
短期入所療養介護(医療型ショートステイ)
家庭の都合などで介護が一時的に困難な場合、老人保健施設や病院等の施設に短期間入所し、看護や必要な医療を受けます。
自宅を住みやすくするためのサービス
福祉用具購入費の一部支給
入浴や排泄用の福祉用具を購入したときに、その費用の一部を支給します。
住宅改修費の一部支給
手すりの取り付けや段差解消、扉の改修などの小規模な住宅改修を行った場合、その費用の一部を支給します。
【その他皆さんと一緒に受けるサービス】
痴呆対応型共同生活介護(グループホーム)
痴呆のために介護を必要とする高齢者のかたが、共同生活をしながら介護を受けます。
特定施設入所者生活介護(有料老人ホームなどで受ける介護)
有料老人ホームやケアハウスなどに入所しているかたに、施設が介護サービスを提供します。
施設サービスの種類
【施設に入所して受けるサービス】
特別養護老人ホーム
日常生活で常に介護が必要で、家庭で適切な介護が困難な寝たきりや痴呆の高齢者が入所し、必要な介護を行う施設です。
老人保健施設
比較的病状が安定された高齢者のかたが家庭に戻れるように、介護やリハビリテーション、必要な医療を行う施設です。
療養型医療施設
治療よりも長期にわたる療養や介護が必要な高齢者に対して、医学的管理のもとに介護・看護や必要な医療を行う施設です。